大麦をもっと身近に! 大麦の魅力をっ徹底解説 pr pr pr pr pr pr

給食におけるデザート(※1)やおやつ(※2)は、日々の献立に彩りを加えたり、食事の満足度を高めたりといった大きな役割があります。それらを叶えるため、コストや手間に頭を悩ませる方も多いのではないでしょうか?
今回は、病院、高齢者施設、保育園等で働く管理栄養士・栄養士164名を対象にアンケートを実施。デザート・おやつの提供頻度やメニュー、工夫していること、課題について調査した結果を大公開します!短時間で作れる&おいしさで高評価が得られたフルーチェ・フルーチェベースもご紹介。ぜひ最後までご覧ください。

※1,※2…本記事では、デザートを「朝・昼・夕食と一緒に提供しているもの」、おやつを「3食以外で提供しているもの」と位置付けています。

特集

給食のデザート・おやつ、みんなはどうしてる?

デザート・おやつ、提供頻度やタイミングは?

まずは、デザートの提供頻度や提供タイミングをみていきましょう。調査結果によると、全体の約9割がデザートを提供しており、そのうち5割以上が「ほぼ毎日」提供していると回答しました。特に病院では、ほとんどの施設が月に1回以上提供しています。
提供タイミングとしては、昼食時が最も多い結果となりました。病院や高齢者施設の一部では夕食時にも提供されていますが、幼稚園・保育園・こども園(以下、幼保・こども園)では夕食時のデザート提供はほとんどありませんでした。

一方、おやつについては、全体の7割弱が提供していると回答しました。ただし、この割合は業態によって大きく異なります。病院では6割以上が「原則として提供しない」と回答しており、高齢者施設では7割以上、幼保・こども園では9割以上が「ほぼ毎日」提供している結果となりました。
提供タイミングとしては、「昼と夕食の間」、いわゆるおやつの時間が最も多い結果でしたが、幼保・こども園では「朝と昼食の間」に午前おやつとして提供しているケースがみられました。業態によって、おやつの位置付けが異なっていることが要因かもしれません。

既製品?手作り?提供メニューを聞いてみた!

次に、デザートやおやつを準備する際、手作りしているのか既製品を活用しているのかを聞いてみました。デザートについては、既製品と手作りを併用しているケースが最も多く6割以上、すべて既製品を利用しているのが全体の約2割という結果でした。特に病院や高齢者施設では手作りと既製品の両方を上手く活用している傾向が強いようです。
おやつについては、既製品と手作りを併用しているケースが8割以上を占めていました。ただし、幼保・こども園においてはデザートもおやつも手作りを中心としている施設が多い結果となっています。

具体的なメニューとして、デザートでは生の果物やゼリー、プリン、ヨーグルト・乳製品の提供が目立ちました。
一方、おやつは業態により特徴が表れる結果に。病院ではゼリーやプリン、高齢者施設では和菓子やカップケーキ類、幼保・こども園ではおにぎりやカップケーキ類、蒸しパンなどが多く提供されているようです。病院や高齢者施設では喫食者の楽しみとして、幼保・こども園では楽しみだけではなく補食としての役割も大きいことが影響しているのかもしれません。どんなものを提供するか悩んだ際の参考にしてみてください。

現場が感じているデザート・おやつの課題は?

みなさんは給食のデザート・おやつについてどのような課題を感じていますか?
調査結果では、デザート・おやつに共通する課題として、「コストが高い」「調理の手間がかかる」「バリエーションが少ない」といった点が上位に挙げられました。特にコスト面は、近年の物価高なども影響していると考えられ、多くの現場で共通の悩みとなっているようです。
また、給食現場での人員不足も背景にあるためか、「短い時間で作れるものを選ぶようにする」などの調理時間を考慮した工夫もみられました。その他、提供頻度が高いからこそ「バリエーションが少なくなってしまう」という悩みや、「作るのに時間がかかる」といった課題も挙げられました。

業務用フルーチェ・フルーチェベース、「ここが魅力!」

今回の調査では、ハウスギャバンの「業務用フルーチェ」「フルーチェベース」についても質問しました。使用経験がある方に魅力を尋ねたところ、「調理の時短さ」「おいしさ、味」「材料が少なく作りやすい」が上位3つとなりました。これは、現場が抱えている調理の手間や人員不足といった課題を解決できる商品として評価されているのかもしれません。牛乳と混ぜるだけで完成し、失敗が少ない点も嬉しいポイントです。牛乳を加えることで、カルシウムも手軽に補給できますね。
今後の使用意向について聞いてみたところ、「購入したい」「サンプルを試したい」「詳しい情報が欲しい」と回答した方は全体の約7割にのぼり、多くの方が興味を持っている様子が伺えました。気になった方は、サイト下部のお問い合わせからご連絡ください!

<本アンケート概要>
調査対象:
病院または高齢者施設もしくは幼稚園・保育園・こども園に現在勤務、または過去勤務経験があり、給食でデザートもしくはおやつを月に1回以上提供している管理栄養士・栄養士

回答者数:164名
実施期間:2025年9月
調査期間:Eatreat株式会社

よくある質問

Q. フルーチェはどんな種類の牛乳で固まりますか?
A. フルーチェは、フルーチェの中の「ペクチン」と牛乳の「カルシウム」の働きで固まります。そのため、牛乳に含まれるカルシウム量によって固まり方が異なります。
一番おいしい食感になるのは、「種類別 牛乳」に入っているカルシウム量ですが、そのほか種類別で固まるもの、固まらないものは下記をご参照ください。
<固まるもの>
◎:種類別 牛乳
◯:種類別 成分調整牛乳
◯:種類別 低脂肪牛乳
◯:種類別 無脂肪牛乳

<固まらないもの>
×:種類別 加工乳
×:種類別 乳飲料
×:種類別 豆乳※3
×:スキムミルク(脱脂粉乳)

※3…一般的な成分無調整豆乳は、カルシウムがわずかしか含まれていないため固まりません。カルシウムが100mlあたり110mg程度含まれている豆乳をお選びください。ただし、カルシウムが100mlあたり110mg程度含まれている豆乳でも、種類によって固まり具合が変わる場合があります。仕上がりの風味や食感は、牛乳で作った時と異なります。

レシピ

ハウスギャバン 業務用フルーチェ・フルーチェベースを使ったおすすめレシピをご紹介します。

ミックスベリーとヨーグルトふるふるデザート

フルーチェとヨーグルトでさっぱりした味わいに

ぷるるんデザート

鮮やかなブルーが目を引く、七夕などの行事食におすすめの一品

とろふわアップルミニパフェ

りんごとシナモンの王道の組み合わせ

フルフルいちごとホイップクリーム2層仕立て

クリスマスなどの行事食におすすめの簡単アレンジ


商品

1kg業務用フルーチェ

牛乳と混ぜるだけで簡単にデザートができる果肉入りのデザートベースです。
フルーチェ1袋/牛乳1L使用
1食分約100gとした場合約20食分

1kgフルーチェベース

牛乳と混ぜるだけで簡単になめらかなデザートができるデザートベースです。
※果肉なし、果汁入り
フルーチェベース1袋/牛乳1L使用
1食分約60gとした場合約33食分


給食現場でシチューの素をもっと活用しよう!

ハウスギャバン様の特設ページでは、アンケート調査結果と座談会を通して発見した給食現場におけるシチューの素の活用方法や調理の工夫などをご紹介しています。

▼特設ページはこちらから▼
https://eat-treat-solution.com/special/housegaban3/

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